ち【路/道】
みち。道路。「大坂に遇ふや嬢子(をとめ)を道問へば直(ただ)には告(の)らず当芸麻(たぎま)—を告る」〈記・下・歌謡〉 [補説]地名の下に付くときは、「あづまぢ」「しなのぢ」のように、多く連濁で...
ち【遅〔遲〕】
[常用漢字] [音]チ(漢) [訓]おくれる おくらす おそい 〈チ〉 1 進み具合がぐずぐずしている。おそい。「遅疑・遅速・遅滞・遅遅・遅筆/巧遅」 2 予定の時間を過ぎてしまう。おくれる。...
ち【鉤】
釣り針。ちい。「弟(おとのみこと)時に既に兄(このかみ)の—を失ふ」〈神代紀・下〉
ち【雉】
[音]チ(漢) [訓]きじ きぎし きぎす 1 鳥の名。キジ。「雉兎(ちと)/白雉」 2 土を築き固めた城の垣根。 [名のり]のぶ・ふさ [難読]雉子(きじ・きぎし・きぎす)
ち【霊】
[語素]自然の事物などの名詞の下に付いて、それが神秘的な力をもつ意を表す。「いかず—(雷)」「おろ—(大蛇)」「みず—(水霊)」
ち【馳】
[人名用漢字] [音]チ(漢) [訓]はせる 馬を走らせる。「馳駆・馳走/背馳」 [名のり]とし・はやし
ち‐あい【血合(い)】
カツオ・マグロなどの背骨近くにある暗赤色の部分。血を多く含む。
チアオ【角】
《(中国語)》⇒かく(角)9
チア‐ガール
《(和)cheer+girl》チアリーダー。
チア‐シード【chia seed】
シソ科の一年草、チアの種子。1〜2ミリの楕円形で、食用。栄養価が高く、水につけると膨らみ、寒天様の粘液に包まれる。飲料に混ぜるほか、食材としても用いられる。