つう‐き【通気】
内部と外部の間に空気を通わせること。また、ある場所に新鮮な空気を送り込むこと。通風。「—をよくする」
つう‐き【通規】
全体に適用される規定。通則。
つう‐き【通期】
事業年度・会計年度・学年度など、ある区切られた期間の全期間。「—の業績見通しを下方修正する」
つうき‐こう【通気孔】
通気のために設けられたあな。通風孔。換気口。
つうき‐せい【通気性】
空気を通す性質。「—のよい布地」
つうき‐そしき【通気組織】
植物の細胞間隙が連続して網状または管状となっているもの。水蒸気や空気の流通を行う。
つうき‐ほう【通気法】
1 坑内に新鮮な空気を送り、汚れた空気を外に出す方法。 2 診断や治療のために、耳管や卵管などに空気を送って管の開閉を見る方法。通気検査。通気治療。
つう‐きゅう【通級】
軽度の障害をもつ児童生徒が、通常の学級に在籍しながら、障害の状態に応じて特別な指導を受ける教育形態。 [補説]ほとんどの授業を通常の学級で受けつつ、通級指導教室で自立活動や各教科の補充指導などの...
つうきゅう‐きょうしつ【通級教室】
⇒通級指導教室
つうきゅう‐しどう【通級指導】
発達障害や視覚・聴覚などに比較的軽度の障害がある児童・生徒が、ほとんどの授業を通常の学級で受けながら、学習・生活上の困難を改善・克服するために受ける特別な指導。平成5年(1993)に制度化された...