つう‐こく【痛刻/痛酷】
[名・形動]ひどく苦しいこと。苦痛のはなはだしいこと。また、そのさま。「私に最も直接な—な苦悩を感じさせるものがあった」〈倉田・愛と認識との出発〉
つう‐こく【痛哭】
[名](スル)激しく泣き叫ぶこと。ひどく嘆き悲しむこと。「友の死に—する」
つう‐こく【通告】
[名](スル)相手方に決定事項や意向などを告げ知らせること。特に、文書などで正式に告げ知らせること。「解雇を—する」「強制執行を—する」 →通知[用法]
つうこく‐しょぶん【通告処分】
間接国税・関税などに関する犯則事件の調査によって、国税局長・税務署長・税関長が犯則の心証を得た場合、その理由を明示して罰金・科料に相当する金額、没収品に該当する物品などを指定の場所に納付すべきこ...
つう‐こん【痛恨】
ひどく残念がること。たいへんうらみに思うこと。「—の極み」「—の一投」「—事」