つうしょう‐けん【通商権】
国家が条約に基づき、自国民の通商を他国家に許可させる権利。
つうしょうこうかい‐じょうやく【通商航海条約】
国家間の通商活動を円滑にするため、通商・航海などに関して結ばれる条約。相手国民の入国・居住、領事の交換などのほか、最恵国待遇・内国民待遇について規定する。通商条約。
つうしょうさんぎょう‐しょう【通商産業省】
通商の振興・調整、各種産業の生産・流通、中小企業の振興、度量衡、工業所有権などに関する行政事務を担当した国の行政機関。外局に特許庁・中小企業庁・資源エネルギー庁が置かれた。昭和24年(1949)...
つうしょうさんぎょう‐だいじん【通商産業大臣】
通商産業省の長。通産大臣。通産相。
つうしょう‐じょうやく【通商条約】
⇒通商航海条約
つうしょう‐だいひょうぶ【通商代表部】
社会主義国が国営貿易の業務を行うため外国に設置する出先機関。その職員には原則として外交特権が認められる。
つうしょ‐かいご【通所介護】
⇒デイサービス
つうしょ‐リハビリ【通所リハビリ】
⇒デイケア
つうしょ‐リハビリテーション【通所リハビリテーション】
⇒デイケア
つう‐しん【通信】
[名](スル) 1 手紙などで自分の意思やようすなどを他人に伝えること。また、そのたより。しらせ。「—文」 2 郵便・電信・電話などによって情報を伝達すること。「無線で漁船と—する」