モントゼー【Mondsee】
《ドイツ語で月の湖の意》 オーストリア中部、ザルツカンマーグート地方にある町。町と同名のモント湖(モントゼー)の湖畔にある観光保養地。先史時代の高床式の集落跡があり、2011年に「アルプス山脈...
やみ【闇】
1 光のささない状態。暗いこと。「—に包まれる」 2 闇夜。「文化五年の辰年のこんな—の晩に」〈漱石・夢十夜〉 3 思慮分別がつかないこと。「心の—」 4 知識がないこと。「母の言葉の放った光に...
まつ‐かわ【松皮】
1 松の樹皮。 2 「松皮疱瘡(まつかわぼうそう)」の略。 3 「松皮菱(まつかわびし)」の略。
べん‐かん【弁官/辨官】
律令制で、太政官(だいじょうかん)に属し、文書事務や、諸官司・諸国との連絡などをつかさどった官。左弁官と右弁官に分かれ、それぞれ大弁・中弁・少弁が置かれ、その下に大史・少史があった。おおともい。...
ぬりべ‐の‐つかさ【漆部司】
律令制で、大蔵省に属し、漆塗りのことをつかさどった役所。大同3年(808)内匠寮(たくみりょう)に併合。うるしべのつかさ。
はるやま‐の【春山の】
[枕]春、野山の草木が萌え出すようにの意から、「おぼつかなくも」「しなひさかえて」にかかる。「—しなひ栄えて秋山の色なつかしき」〈万・三二三四〉
ハルシュタット【Hallstatt】
オーストリア中部、ザルツカンマーグート地方の町。ダッハシュタイン山塊の麓、ハルシュタット湖の西岸に位置する観光保養地。湖岸には、中央ヨーロッパ最古の鉄器文化を生んだハルシュタット文化の遺跡や、先...
ひこ‐ずら・う【引こづらふ】
[動ハ四] 1 「ひこじろう」に同じ。「押そぶらひ我が立たせれば—・ひ我が立たせれば」〈記・上・歌謡〉 2 つかむ。つかむようにする。からませる。「台には八竜を—・はせたるが」〈太平記・三六〉
パラトゥンカ【Paratunka/Паратунка】
ロシア連邦、カムチャツカ州の村。カムチャツカ半島東岸の都市ペトロパブロフスクカムチャツキーの西約30キロメートルに位置する。温泉保養地として知られる。
つかもと【塚本】
姓氏の一。 [補説]「塚本」姓の人物塚本邦雄(つかもとくにお)塚本晋也(つかもとしんや)