ばくふ‐せん【瀑布線】
同方向に流れるいくつかの河川の滝や早瀬が、山地と平野の境に生じてほぼ一線上に並ぶ地形。北アメリカのアパラチア山脈東麓と海岸平野との間などにみられる。滝線。
バグダッド‐でんち【バグダッド電池】
イラクのバグダッド近郊の遺跡で発掘された、つぼ型の土器。内部は銅製の筒がアスファルトで固定され、筒の中に鉄製の芯が入っている。名称は、電解液として酢や果実のしぼり汁などを用いれば、ガルバーニ電池...
ネルハ【Nerja】
スペイン南部、アンダルシア州の町。地中海に面し、コスタ‐デル‐ソルの海岸保養地の一。海に張り出した展望広場は、かつてイスラム教徒の要塞があった場所で、19世紀にスペイン王アルフォンソ12世が訪れ...
ノボ‐メスト【Novo mesto】
スロベニア南部の町。クロアチアとの国境に近く、クルカ川沿いに位置する。自動車産業、製薬業が盛ん。14世紀、ハプスブルク家のオーストリア大公ルドルフ4世により開かれ、ルドルフスベルトの名で呼ばれた...
のり‐ぐ・す【乗り具す】
[動サ変]一緒に乗る。連れだって乗る。「船に—・して、歌つかまつりけるとかや」〈今鏡・四〉
のり‐かか・る【乗(り)掛(か)る】
[動ラ五(四)] 1 上に乗って、からだを寄りかからせる。「—・って押さえつける」 2 乗り物に乗ろうとする。乗りかける。「タクシーに—・ったところをつかまえる」 3 物事をしはじめる。「—・っ...
のり‐ごと【宣り言/告り言/詔/令】
天皇のおおせ。みことのり。のりごち。「祠官(かむつかさ)に—して」〈熱田本垂仁紀〉
の‐ねずみ【野鼠】
家屋にすみつかず、山野にすむネズミ。アカネズミ・ハタネズミ・ヤチネズミなど。
バー【bar】
1 横棒。また、棒状のもの。特に、高跳びや棒高跳びの横木や、バレエの練習のとき、つかまってからだを支える横木。 2 カウンター形式の洋酒の酒場。転じて、洋酒を飲ませる酒場。 3 レストランなどに...
のんびり
[副](スル)ゆったりとしてくつろいださま。のびのび。「—(と)湯につかる」「—した性格」 →ゆっくり[用法]