とようけ‐の‐おおかみ【豊受大神】
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の孫、和久産巣日神(わくむすびのかみ)の子。五穀をつかさどる女神で、伊勢神宮の外宮(げくう)に祭る。豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)。とようけのかみ。とゆけのおおかみ。
トラウン‐こ【トラウン湖】
《Traunsee》オーストリア中部、ザルツカンマーグート地方の湖。同地方ではアッター湖に次ぐ面積をもつ。北端にグムンデン焼の産地として知られる町グムンデン、東側に標高1691メートルのトラウン...
トラピスト‐ワン【TRAPPIST-1】
《Transiting Planets and Planetesimals Small Telescope 1》太陽系から約40光年離れたみずがめ座の方角に位置する赤色矮星。木星とほぼ同じ大きさ...
とらえ‐どころ【捕(ら)え所/捉え処】
証拠にしたり論点にしたりするための手がかり。判断のよりどころ。つかみどころ。「—がない性格」
トラエツカヤ‐ちく【トラエツカヤ地区】
《Trajeckaje pradmiescie/Траецкае прадмесце》ベラルーシの首都ミンスクの一地区。市街中心部、スビスラチ川沿いの丘に位置する。第二次大戦で破壊された古い街並...
あい‐がみ【間紙】
1 傷や汚れがつかないように、物と物との間に挟む紙。あいし。 2 ⇒あいし(間紙)1