まつかた【松方】
姓氏の一。 [補説]「松方」姓の人物松方三郎(まつかたさぶろう)松方正雄(まつかたまさお)松方正義(まつかたまさよし)
かち‐あ・う【搗ち合う】
[動ワ五(ハ四)]《臼で餅(もち)などをつくときに、杵(きね)がぶつかり合う意から》 1 物と物とがぶつかり合う。衝突する。「頭と頭が—・う」「意見が—・う」 2 同時に起こる。いくつかの物事が...
ほ【捕】
[常用漢字] [音]ホ(漢) ブ(呉) [訓]とらえる とらわれる とる つかまえる つかまる 1 とらえる。つかまえる。「捕獲・捕鯨・捕手・捕捉(ほそく)・捕縛・捕虜/拿捕(だほ)・逮捕」 2...
まぎ・れる【紛れる】
[動ラ下一][文]まぎ・る[ラ下二] 1 入りまじって区別がつかなくなる。また、はっきりしなくなる。「人込みに—・れて見失う」「勝負の行方が—・れてくる」 2 似通っていて見分けがつかなくなる。...
たくみ‐りょう【内匠寮】
1 令外(りょうげ)の官。中務(なかつかさ)省に属し、宮中の器物・造営、殿舎の装飾をつかさどった役所。うちのたくみのつかさ。たくみづかさ。 2 宮内省の部局の一。庭園・土木・建築に関することを管掌。
さけ‐の‐つかさ【酒司】
1 「造酒司(みきのつかさ)」に同じ。 2 後宮十二司の一。造酒司で醸造のことをつかさどった役。みきのつかさ。しゅし。
ぬいどの‐りょう【縫殿寮】
律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、天皇および賞賜の衣服を裁縫し、また、女官の考課をつかさどった役所。ぬいどののつかさ。ぬいづかさ。ぬいりょう。ぬい。
ないやく‐し【内薬司】
律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、宮中の薬・香の管理・調合などをつかさどった役所。うちのくすりのつかさ。
し【使】
[音]シ(呉)(漢) [訓]つかう しむ せしむ [学習漢字]3年 1 つかう。用いる。「使役(しえき)・使途・使用/駆使・行使・酷使」 2 さしむけて用をさせる。用をする人。つかい。「使者・使...
いなり【稲荷】
《「いななり(稲生)」の音変化という》 1 五穀をつかさどる食物の神、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)のこと。また、倉稲魂神を祭った、稲荷神社。 2 《倉稲魂神の異称である御食津神(みけつかみ)と...