とらま・える【捕まえる/捉まえる】
[動ア下一]《「とらえる」と「つかまえる」が混同してできた語》とらえる。つかまえる。「弱点を—・える」
とのも‐りょう【主殿寮】
1 律令制で、宮内省に属し、宮中の清掃、灯燭(とうしょく)・薪炭など火に関すること、行幸時の乗り物、調度の帷帳などのことをつかさどった役所。とのもりのつかさ。とのもづかさ。とのもりりょう。しゅで...
どこう‐し【土工司】
律令制で、宮内省に属し、製瓦・壁塗りや石灰を焼くことなどをつかさどった役所。つちたくみのつかさ。
と‐つか【十握/十拳/十束】
《「つか」は、握った手の、小指から人差し指までの幅》10握りの長さ。10つかみの長さ。
とつか【戸塚】
姓氏の一。 [補説]「戸塚」姓の人物戸塚静海(とつかせいかい)戸塚洋二(とつかようじ)
とのもり‐づかさ【主殿司/殿司/主殿署】
1 (主殿司)主殿寮(とのもりょう)に仕える職員。また、その役所。とのもづかさ。 2 (殿司)後宮十二司の一。後宮の清掃・乗り物・灯火などのことをつかさどった役所。また、その女官。とのもづかさ。...
アクション‐カメラ【action camera】
アウトドアスポーツの愛好者が自身の活動を記録するために用いる小型のデジタルビデオカメラ。頭部やヘルメット、自転車のハンドル、サーフボードなどに装着し、メモリーカードに映像を記録する。防水性・耐衝...
はり‐あわ・せる【貼り合(わ)せる/張り合(わ)せる】
[動サ下一][文]はりあは・す[サ下二]いくつかのものを離れないようにくっつける。いくつかのものを重ね合わせてつける。「2枚の紙を—・せる」
ぬっぺら‐ぼん
つかみどころのないこと。また、そのもの。のっぺらぼう。「どっちつかずの—」〈滑・浮世床・初〉
むずかし・い【難しい】
[形][文]むづか・し[シク]《「むずかる(むつかる)」と同語源。「むつかしい」とも》 1 理解や習得がしにくい。複雑でわかりにくい。難解である。「説明が—・い」「—・い文章」⇔易しい。 2 解...