みつくり【箕作】
姓氏の一。 [補説]「箕作」姓の人物箕作佳吉(みつくりかきち)箕作元八(みつくりげんぱち)箕作阮甫(みつくりげんぽ)箕作麟祥(みつくりりんしょう)
つくり‐こ・む【作り込む/造り込む】
[動マ五(四)] 1 つくって中に入れる。また、中に入れてつくる。「引き出しに仕切りを—・む」 2 手間をかけてつくる。すみずみまで気を配り、念入りにつくる。「—・まれた計画」
さ‐じき【桟敷】
《「さずき(仮庪)」の音変化》 1 祭りの行列や花火の見物などのために、道路や川などに面してつくる仮設の席。桟敷席。 2 劇場・相撲場などで、一段高くつくった板敷きの見物席。江戸時代の歌舞伎劇場...
しまい‐つ・く【仕舞ひ付く】
[動カ四]始末がつく。きまりがつく。片がつく。「徳兵衛も—・かず、ことばなければ」〈浄・重井筒〉
しがら・む【柵む/笧む】
[動マ四] 1 絡みつく。まとわりつく。また、絡みつける。「親方の情(なさけ)に—・まれて」〈透谷・「歌念仏」を読みて〉 2 しがらみ1をつくる。「涙川流るるあとはそれながら—・みとむる面影ぞな...
じん【尽〔盡〕】
[常用漢字] [音]ジン(呉) [訓]つくす つきる つかす ことごとく 1 全部出しつくす。すべて費やす。「尽忠・尽力/大尽・蕩尽(とうじん)」 2 すべて…しつくす。ことごとく。全部。「焼尽...
ノボクズネツク【Novokuznetsk/Новокузнецк】
ロシア連邦中部、ケメロボ州の都市。トミ川上流部、アバ川、コンドマ川との合流点に位置する。1930年代よりコンビナート建設で発展。クズバス炭田の主要な工業都市の一つになった。1931年以前の名称ク...
あい【愛】
1 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「—を注ぐ」 2 (性愛の対象として)特定の人をいとしいと思う心。互いに相手を慕う情。恋。「—が芽生える」...
心(こころ)付(つ)・く
(「付く」が四段活用の場合) 1 愛情や関心が生じる。執心する。「御娘たちの住まひ給ふらむ御ありさま思ひやりつつ、—・く人もあるべし」〈源・椎本〉 2 物心がつく。分別がつく。「—・きなば、僧...
び【美】
[音]ビ(漢) ミ(呉) [訓]うつくしい [学習漢字]3年 1 見た目にすばらしい。形がよい。うつくしさ。「美観・美醜・美術・美人・美文・美貌(びぼう)・美麗/艶美(えんび)・華美・審美・耽美...