つけ‐あい【付合】
1 連歌・俳諧で、五・七・五の長句と七・七の短句を付け合わせること。先に出される句を前句、これに付ける句を付句という。 2 1で、前句と付句を関係づける契機となる語句。寄合(よりあい)よりも広く...
つけ‐あが・る【付(け)上(が)る】
[動ラ五(四)]相手が寛大なのをいいことにして、わがままを言ったり、思いあがったことをしたりする。「—・ってあれこれ注文をつける」
つけ‐あげ【付(け)揚(げ)】
1 揚げ物。てんぷら。 2 鹿児島地方で、さつま揚げのこと。
つけ‐あわせ【付(け)合(わ)せ】
1 主となる料理に添えるもの。肉料理に添える野菜など。 2 他のものを加え添えること。また、そのもの。「せつ子はませた笑い方をした。正雄も—に強いて笑った」〈小山内・大川端〉
つけ‐あわ・せる【付(け)合(わ)せる】
[動サ下一][文]つけあは・す[サ下二] 1 あるものに取り添える。添えあしらう。「ステーキにポテトを—・せる」 2 二つのものをひきくらべてその間の異同を調べる。つきあわせる。「ゲラと原稿とを...