つしま‐し【津島市】
⇒津島
つしま‐じんじゃ【津島神社】
愛知県津島市神明町にある神社。祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)・大穴牟遅命(おおなむちのみこと)。牛頭天王(ごずてんのう)社。
つしま‐せん【対馬線】
動物地理区の境界線の一。対馬海峡に引かれ、この線より北側に位置する対馬には大陸系のツシマヤマネコ、および爬虫類(はちゅうるい)のアカマダラヘビが分布。ただし対馬には日本固有種も多く、朝鮮半島との...
つしま‐だんりゅう【対馬暖流】
⇒対馬海流
つしま‐ど【対馬砥】
対馬から産出する砥石(といし)。かみそりの研ぎ出しなどに用いる。
つしま‐の‐くに【対馬国】
⇒対馬
つしま‐は【津島派】
自由民主党の派閥の一。平成研究会の平成17年(2005)から同21年における通称。同16年に前会長橋本龍太郎が日本歯科医師連盟からの不正献金の疑惑で辞任し、翌年、津島雄二が継承した。→額賀派
つしま‐まつり【津島祭】
津島神社の祭礼。陰暦6月14、15日(現在は7月の第4土・日曜日)に行われる。神輿(みこし)をのせ、500個ほどの提灯(ちょうちん)をともした5隻のだんじり船が笛に合わせて対岸のお旅所にもうでる...
つしま‐やき【対馬焼】
対馬から産出した焼き物。ふつう、朝鮮の釜山窯(ふざんよう)のものも含めていう。享保(1716〜1736)ごろ朝鮮の陶法が伝えられて創始。茶器が主で、陶器のほか磁器も焼いた。
つしま‐やまねこ【対馬山猫】
ネコ科の哺乳類。ベンガルヤマネコの一亜種とされる。家猫くらいの大きさで、目立たない斑点がある。対馬にすみ、天然記念物。