つのだ【角田】
姓氏の一。 [補説]「角田」姓の人物角田喜久雄(つのだきくお)つのだじろう
つの‐だいし【角大師】
1 元三(がんざん)大師良源(りょうげん)のこと。また、夜叉(やしゃ)の形相をかたどったという、2本の角の生えたその画像。 2 1の姿を印刷した絵。魔除(まよ)けなどとして門口にはったり、また、...
つの‐だし【角出】
スズキ目ツノダシ科の海水魚。本州中部以南の岩礁にすみ、全長約20センチ。体形は菱形で側扁し、背びれの第3棘(きょく)が長く伸びる。体色は淡黄色の地に黒褐色の横帯が3本ある。
つのだ‐じろう
[1936〜 ]漫画家。東京の生まれ。本名、角田次朗。少年向けのギャグ漫画からキャリアをスタートさせるが、のちに恐怖漫画を手がけてオカルトブームの一翼を担う。代表作「空手バカ一代」「恐怖新聞」「...
つの‐だらい【角盥】
左右に2本ずつ角のような長い柄のついた小さなたらい。多くは漆塗りで、うがい・手洗いなどに用いた。→耳盥(みみだらい)
つの‐だる【角樽】
柄樽(えだる)の一種。角のような大きな柄をつけ、胴を朱または黒の漆で塗り、祝儀のときの進物として酒を贈るのに用いた。