つ・ぶ【禿ぶ】
[動バ上二]毛などがすり切れる。ぬけ落ちる。はげる。ちびる。「—・びにける水茎して書き記して奉りおく」〈源順集・詞書〉
つぶ【粒】
[名] 1 小さくてまるいもの。「米—」 2 集合体を構成する個々の物や人の大きさや質。 3 小銭のこと。 4 ムクロジ、またその種子の別名。
[接尾]助数詞。種子や丸薬など、丸くて小さいも...
つぶ【螺/海螺】
食用の巻き貝。ニシ類、東北地方以北でとれるヒメエゾボラや、バイの俗称。ツブ貝。
ツブアイ‐しょとう【ツブアイ諸島】
《Îles Tubuai》⇒オーストラル諸島
ツブアイ‐とう【ツブアイ島】
《Tubuai》⇒トゥブアイ島
つぶ‐あん【粒餡】
小豆が粒のままか、つぶしてある餡。
つぶ‐え【粒餌】
穀物の実や、その挽(ひ)き割りを原料とした家禽(かきん)の飼料。
ツブカル‐さん【ツブカル山】
《Toubkal》⇒トゥブカル山
つぶ‐がい【螺貝/海螺貝】
⇒つぶ(螺)
粒(つぶ)が揃(そろ)・う
集まった物の、大きさや質が均等である。転じて、すぐれた人や良質の物が揃っている。