りょう【猟〔獵〕】
[常用漢字] [音]リョウ(レフ)(呉)(漢) [訓]かる かり 1 狩りをする。狩り。「猟犬・猟師・猟銃/漁猟・禁猟・狩猟・不猟・密猟」 2 さがし求める。あさる。「猟官・猟奇/渉猟」 [難読...
やつやつ‐し・い【窶窶しい】
[形][文]やつやつ・し[シク]ひどくやつれている。みすぼらしい。「—・いほど質素な服装などが」〈藤村・家〉
モッズ‐ルック【Mods look】
《Modsは、modernsの略》1966年ころ英国のロンドンに起こった、青年たちの奇抜な装い。胴をしぼり裾(すそ)を広げた背広服、花柄のシャツやネクタイ、長髪などが特徴。モッズ。
マムシト【Mamushit】
イスラエル南部、ネゲブ砂漠にある都市遺跡。紀元前1世紀にナバテア人が建設し、乳香や没薬(もつやく)などの交易によって栄えた。宮殿、貯水池、市場などの遺構のほか、床面のモザイクが残る東ローマ帝国時...
みず‐みず【瑞瑞/水水】
[副](スル)新鮮でつやがあるさま。生き生きしたさま。また、若々しいさま。「—した目でランプを瞶(みつ)めていた」〈秋声・黴〉
みず‐ちどり【水千鳥】
ラン科の多年草。湿原に生え、高さ50〜70センチ。葉は線形でつやがあり、互生し、基部のものは茎を抱く。6、7月ごろ、細い距(きょ)をもつ白い花を総状につけ、芳香があるのでジャコウチドリともいう。
みつで‐うらぼし【三手裏星】
ウラボシ科の常緑多年生のシダ。岩上に生え、根茎は横に走り、葉柄は針金状でつやがある。葉は長さ5〜25センチで、三つに裂けているものや単葉状のものもあり、裏面に円形の胞子嚢(ほうしのう)群が並んで...
みが・く【磨く/研く/琢く】
[動カ五(四)] 1 物の表面を研いでなめらかにする。「レンズを—・く」 2 こすって汚れをとったり、つやを出したりする。「歯を—・く」「床を—・く」 3 念入りに手入れをして美しくする。「肌を...
みさお‐の‐き【操の木】
アカネ科の常緑低木。山地に生え、葉は長楕円形でつやがあり、対生。夏、黄色の花をつけ、黒い実を結ぶ。本州以西に分布。岩の間に生えても葉色が鮮やかで変わらないところからの名。
ミールワーム【mealworm】
ゴミムシダマシ科の甲虫、チャイロコメノゴミムシダマシの幼虫。小形動物のえさとして飼育される。食用としても用いられる。ミルワーム。 [補説]同科のコメノゴミムシダマシやツヤケシオオゴミムシダマシな...