こく‐しつ【黒漆】
1 黒色のうるし。また、それを塗ったもの。 2 まっ黒で、つやがあること。漆黒。「—の髪」
コーン‐シロップ【corn syrup】
トウモロコシのでんぷんからつくられる液糖。甘味料や、菓子のつや出し・とろみ付けなどに使う。
こう‐たく【光沢】
1 光の反射による、物の表面の輝き。つや。「磨いて—を出す」 2 仏語。仏の光明のめぐみ。
ご‐こう【五更】
1 一夜を初更(甲夜)・二更(乙夜(いつや))・三更(丙夜)・四更(丁夜)・五更(戊夜(ぼや))に五等分した称。 2 五更の第五。およそ現在の午前3時から午前5時、または午前4時から午前6時ころ...
けっ‐しょく【血色】
1 顔の色つや。顔色。「—のいい顔」 2 血の色。血のように赤い色。
け‐じゅす【毛繻子】
縦糸に綿糸、横糸に毛糸を用いて織った綾織物。滑らかでつやがある。
げっ‐ぺい【月餅】
中国菓子の一。小麦粉の皮の中に、あん、またはナッツや種実、蜜漬けの干し果実などを入れ、丸く平たい形にして焼いたもの。中国では仲秋節に作り、四角形や六角形のものなどもある。
こう‐きゅう【硬球】
硬式のテニス・卓球・野球などで用いるボール。軟球に比べて硬くて重い。テニスでは厚いゴムボールにフェルトを張ったもの、卓球ではつや消しセルロイド製、野球ではコルク芯に糸を巻いて革を張ったものなどが...
こくぞう‐むし【穀象虫】
甲虫目オサゾウムシ科の昆虫。体長約3ミリ。成虫は黒褐色または赤褐色でつやがあり、頭部に象の鼻のように突き出た吻(ふん)がある。卵は穀粒内に産みつけられ、幼虫はこれを食って育つ。世界各地に分布。こ...
心(こころ)立(た)・つ
心が奮いたつ。「心ねたうもてないたる、なかなか—・つやうにもあり」〈源・胡蝶〉