て‐いけ【手生け/手活け/手池】
1 (手生け・手活け)自分で花をいけること。また、その花。「師匠—の菊」 2 (多く「ていけにする」の形で)自分だけのものにすること。特に、遊女などを身請けして自分の妻妾(さいしょう)にすること...
てい‐け【天気】
《「てんけ」の「ん」を「い」と表記したもの》空模様。てんき。「—のことにつけて祈る」〈土佐〉
てい‐けい【定形】
1 一定のかたち。決まったかたち。「—の封筒」 2 「定形郵便物」の略。
てい‐けい【定型】
一定のかた。決まったかた。「—にとらわれない詩」
てい‐けい【梯形】
台形の旧称。
てい‐けい【提携】
[名](スル) 1 互いに助け合うこと。共同で物事を行うこと。タイアップ。「他社と—する」「業務—」 2 手に持つこと。たずさえること。
てい‐けい【蹄形】
馬のひづめのかたち。楕円形の一部が欠けたかたち。馬蹄形。
ていけいがい‐ゆうびんぶつ【定形外郵便物】
第一種郵便物のうち、定形郵便物以外のもの。
ていけい‐こう【定繋港】
その船をいつも繋留しておく港。船籍港。
ていけい‐し【定型詩】
伝統的に、詩句の数や配列順序に一定の形式をもっている詩。漢詩の五言・七言の絶句や律詩、西洋のソネット、日本の短歌・俳句など。→自由詩 →不定型詩