てい‐けつ【帝闕】
宮城の門。また、宮城。皇居。禁闕。
てい‐けつ【締結】
[名](スル)条約・協定・契約などを結ぶこと。「講和条約を—する」
てい‐けつあつ【低血圧】
血圧が持続的に異常に低い状態。一般に、最大血圧100ミリ水銀柱以下をいう。→高血圧
ていけ‐の‐うお【手池の魚】
《自分の手で飼い養う魚、また、自分の池に飼う魚の意から》身請けして自分の妻または妾にした女性。「唐の帝の色好み、—と水深き、妹背に国も傾きて」〈浄・用明天王〉
ていけ‐の‐はな【手生けの花/手活けの花】
1 自分の手でいけた花。 2 遊女・芸妓などを身請けして自分だけのものとすること。また、常に身近に置いて愛する女性。「上方一と言われた女も、—として眺めると、三日経てば萎れる」〈太宰・新釈諸国噺〉
てい‐けん【定見】
他人の意見に左右されない、その人自身の意見。一定の見識。「—をもつ」「無—」
てい‐けん【定検】
「定期検査」の略。