ていしつ‐ぎげいいん【帝室技芸員】
明治23年(1890)に定められた制度で、皇室の美術・工芸品の制作をした美術家。終生勅任待遇として年金を与えられた。昭和19年(1944)以後消滅。
ていしつ‐はくぶつかん【帝室博物館】
国立博物館の旧称。
ていしつ‐ひ【帝室費】
明治憲法下で、国庫から支出した皇室の費用。今の皇室費にあたる。
ていしぼう‐ぎゅうにゅう【低脂肪牛乳】
生乳から乳脂肪分を取り除き、その含有量を0.5パーセント以上1.5パーセント以下にしたもの。成分調整牛乳の一つ。→無脂肪牛乳
ていしぼう‐にゅう【低脂肪乳】
⇒ローファットミルク
て‐いしゃ【手医者】
おかかえの医者。出入りの医者。「—間もなく見まはれ」〈浮・織留・六〉
てい‐しゃ【停車】
[名](スル) 1 列車・電車などが止まること。また、止めること。「各駅に—する」「急—」 2 貨物の積み降ろしや人の乗降などのため、車両等が停止すること。道路交通法では5分以内とする。→駐車
ていしゃ‐じょう【停車場】
「駅1」に同じ。古めかしい言い方。ていしゃば。
ていしゃ‐ば【停車場】
「ていしゃじょう(停車場)」に同じ。
てい‐しゅ【亭主】
1 その家の主人。特に宿屋・茶店などのあるじ。 2 夫(おっと)。 3 茶の湯で、茶事を主催する人。主人。