ていしゅ‐がく【程朱学】
程顥(ていこう)・程頤(ていい)と朱熹(しゅき)の学説。→宋学(そうがく)
てい‐しゅく【貞淑】
[名・形動]女性の操がかたく、しとやかなこと。また、そのさま。「—な生涯」 [派生]ていしゅくさ[名]
ていしゅ‐ぐち【亭主口】
⇒茶道口(さどうぐち)
ていしゅっせいたいじゅう‐じ【低出生体重児】
出生時の体重が2500グラム未満の新生児。一般的には未熟児ともいう。LBWI(low birth weight infant)。→極低出生体重児 →超低出生体重児 [補説]母子保健法では「低体重...
てい‐しゅつ【呈出】
[名](スル) 1 ある状態を現すこと。「英国は十五世紀以後、文学の大壮観を—せる土地にして」〈透谷・「日本の言語」を読む〉 2 差し出すこと。提出。
てい‐しゅつ【提出】
[名](スル)書類・資料などを、ある場所、特に公(おおやけ)の場に差し出すこと。「議案の—」「レポートを—する」「辞表を—する」
ていしゅつ‐よう【低出葉】
地上茎の基部に生じる葉。地表面に広がることが多い。高い位置につくられる苞(ほう)などを高出葉とよぶのに対していう。
亭主(ていしゅ)の好(す)きな赤烏帽子(あかえぼし)
烏帽子は黒塗りが普通であるが、亭主が赤い烏帽子を好めば家族はそれに同調しなければならない意から、どんなことでも、一家の主人の言うことには従わなければならないということのたとえ。亭主の好きな赤鰯(...
亭主(ていしゅ)八盃(はっぱい)、客(きゃく)三盃(さんばい)
酒席で、主人が客よりも多く酒を飲むこと。客をだしにして主人が酒を飲むこと。
ていしゅ‐ばしら【亭主柱】
大黒柱(だいこくばしら)。