てい‐ちゃく【締着】
しめて、動かないようにすること。
ていちゃく‐えき【定着液】
写真の定着に用いる液。ハイポ(チオ硫酸ナトリウム)の水溶液など。
ていちゃく‐ざい【締着材】
建築で、各材を互いに接合させるのに用いる材料。くぎ・ボルトなど。
ていちゃく‐ひょう【定着氷】
海岸から沖に向かって発達し、固着して動かない海氷。流氷に対していう。
ていちゃく‐ぶつ【定着物】
法律で、現に土地に付着し、かつ継続的に付着した状態で使用することが社会通念上認められる物。建物や樹木、土地に作りつけられた機械など。
てい‐ちゅう【邸中】
やしきのなか。邸内。
てい‐ちゅう【庭中】
1 にわのなか。庭内。 2 中世の訴訟における過誤救済制度の一。訴訟担当奉行の不正や書類の紛失など、手続き上の不備を訴えること。また、のちには将軍への直訴をいう。
てい‐ちゅう【鄭注/鄭註】
中国、後漢の鄭玄(じょうげん)による経書の注釈。じょうちゅう。
てい‐ちょ【帝儲】
天子の跡継ぎ。皇太子。皇儲(こうちょ)。
てい‐ちょう【丁重/鄭重】
[名・形動] 1 礼儀正しく、手厚いこと。また、そのさま。「—に断る」「—な挨拶(あいさつ)」 2 注意が行き届いていて丁寧なこと。また、そのさま。「壊れないように—に扱う」 [派生]ていちょう...