てい‐てい【廷丁】
廷吏(ていり)の旧称。
てい‐てい【亭亭】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 樹木などが高くまっすぐにそびえているさま。「ただ一本、—と空を差している…巨木の姿は」〈島木健作・続生活の探求〉 2 遠くはるかなさま。「(月ガ)—皎々(きょ...
てい‐てつ【蹄鉄】
馬のひづめの磨滅(まめつ)・損傷を防ぐために、その底に打ちつける鉄具。馬蹄。鉄蹄。
ていてつ‐がた【蹄鉄形】
蹄鉄の形。U字形。
ていてつ‐じしゃく【蹄鉄磁石】
⇒蹄形(ていけい)磁石
ていてつ‐じん【蹄鉄腎】
⇒馬蹄腎
てい‐てん【定点】
1 定まった位置の点。一定の地点。「円周上の—A」 2 気象・海洋観測の目的で、国際的に定められた海洋上の18か所の地点。
てい‐てん【帝展】
《「帝国美術院展覧会」の略》帝国美術院が主催した官展。文部省美術展覧会(文展)の後身として、大正8年(1919)から毎年開催された。昭和12年(1937)、帝国美術院の廃止にともない再び文展とな...
ていてん‐かんそく【定点観測】
1 海洋上の定点で、観測船によって行った気象や海洋の国際的な連続観測。日本は四国沖の北緯29度、東径135度の南方定点(T点とよばれた)を担当したが、昭和57年(1982)廃止。 2 ある一定の...
ていてんはあく‐しっかん【定点把握疾患】
感染症予防法により、都道府県の指定を受けた医療機関で患者や保菌者を診断した場合に、保健所への届け出が義務づけられている感染症。インフルエンザ・手足口病・マイコプラズマ肺炎など、同法による5類感染...