てき‐しつ【敵失】
野球で、相手側の失策。「—で先取点をとる」
てき‐しゃ【適者】
その仕事・環境などに適したもの。
てきしゃ‐せいぞん【適者生存】
《survival of the fittest》生存競争で環境に最も適したものだけが生き残って子孫を残しうること。スペンサーの造語で、ダーウィンが「種の起源」で自然選択より的確な語であると述べた。
てき‐しゅ【敵手】
1 敵の手。敵の支配下。「—に倒れる」「—に落ちる」 2 同等の力をもった競争相手。「好—」
てき‐しゅう【敵襲】
敵の襲撃。
てき‐しゅつ【剔出】
[名](スル)えぐって取り除くこと。また、あばき出すこと。摘出。「不正を—する」
てき‐しゅつ【嫡出】
⇒ちゃくしゅつ(嫡出)
てき‐しゅつ【摘出】
[名](スル) 1 つまみだすこと。全体の中からあるものを特に抜き出すこと。「要点を—する」 2 手術で、体内の異物などを取り出すこと。剔出(てきしゅつ)。「体内から銃弾を—する」 3 悪事など...
てき‐しょ【適所】
その人にふさわしい地位・仕事。「適材を—に配する」
てき‐しょう【的証】
的確な証拠。確証。「—を引て答えしとぞ」〈染崎延房・近世紀聞〉