てき‐やく【敵役】
「かたきやく」に同じ。
てき‐やく【敵薬】
配合のぐあいによっては毒になる薬。「金は—ぞかし」〈一葉・大つごもり〉
テ‐きゅうでん【テ宮殿】
《Palazzo Te》イタリア北部、ロンバルディア州の都市マントバにある宮殿。16世紀にマントバ公であるゴンザーガ家のフェデリコ2世により夏の離宮として建造。設計はジュリオ=ロマーノ。内部は華...
てき‐よう【摘要】
重要な箇所を抜き書きすること。また、その抜き書きしたもの。「条約の—」
てき‐よう【適用】
[名](スル)法律・規則などを、事例にあてはめて用いること。「会社更生法を—する」
てき‐よう【擢用】
[名](スル)選抜して採用すること。たくよう。「賢材を—し」〈村田文夫・西洋聞見録〉
てきよう‐じぎょうしょ【適用事業所】
健康保険の適用を受ける事業所。健康保険法によって加入が義務づけられている強制適用事業所と、事業主・従業員の意志で加入できる任意適用事業所がある。
てき‐らい【摘蕾】
大きな花を咲かせるなどのために、一つだけ残して余分のつぼみを摘み取ること。
てき‐りょう【適量】
ほどよい分量。適度の量。「—の酒をたしなむ」
てき‐るい【敵塁】
敵のとりで。「—を陥れる」