たいせい‐ほうかん【大政奉還】
政権を天皇に返上すること。慶応3年(1867)10月14日、江戸幕府の第15代将軍徳川慶喜(とくがわよしのぶ)が政権を朝廷に返上することを申し入れ、朝廷が翌15日それを受け入れたこと。これによっ...
たいせき‐てき【対蹠的】
[形動]「たいしょてき(対蹠的)」に同じ。「—な文化」
たいりく‐こっか【大陸国家】
国土の全部または大部分が大陸にある国。陸上における交通や生産を重視し、領土を維持・拡大してきた国。ロシア・中国・フランス・ドイツなど。大陸国。
ダイレクト‐スパイク【direct spike】
バレーボールで、相手側から返ってきたボールを、直接相手コートに打ち込むスパイク。
だいいとく‐みょうおう【大威徳明王】
《(梵)Yamāntakaの訳》五大明王の一。本地は阿弥陀如来で、西方を守護して、人々を害する毒蛇・悪竜や怨敵(おんてき)を征服するという。頭・腕・脚が六つずつあり、剣・鋒(ほう)・輪・杵(しょ...
たじま‐うし【但馬牛】
但馬地方で古くから役肉兼用として飼養されてきた和牛。現在では、兵庫県が管理する種雄牛のみを交配に用い、同県内で生まれ、育成された黒毛和牛をいう。筋線維が細かく、上質の霜降り肉を産し、神戸ビーフ・...
たくらだ【田蔵田】
ジャコウジカに似た獣で、ジャコウジカを狩るとき、飛び出してきて殺されるという。転じて、自分に無関係なことで死んだり傷ついたりするもの。愚かもの。まぬけ。「さてもさても、これほどの—は、なしと思ひ...
たしな・める【窘める】
[動マ下一][文]たしな・む[マ下二] 1 よくない点に対して注意を与える。いましめる。「不作法を—・める」 2 苦しめる。なやます。「外国人を追払わんとし、却て其夷狄(いてき)に—・めらるる」...
たく‐よう【擢用】
⇒てきよう(擢用)
たいわがた‐エーアイ【対話型AI】
《conversational AI》人間のような自然な対話を行うことができる人工知能(AI)システム。テキストまたは音声による質問に対し、適切な応答や回答をする。2022年頃から大規模言語モデ...