でんとう‐やさい【伝統野菜】
その地域で古くから栽培されてきた在来種の野菜。日本では、京野菜、加賀野菜、江戸野菜などがある。在来野菜。
とう‐い【東夷】
1 古代中国人が東方の異民族を称した語。→西戎(せいじゅう) →南蛮 →北狄(ほくてき) 2 昔の日本で、京都の人が東国の武士を呼んだ語。あずまえびす。
てん‐でん【転電】
[名](スル)報道機関が、他の報道機関へ情報を送ること。また、報道機関が、他の報道機関から送られてきた情報を、そのまま発表すること。
とう‐にゅう【豆乳】
水に浸した大豆をひき砕き、水を加えて煮て、こした液。牛乳に似た白濁状で、古くから母乳・牛乳の代用とされてきた。豆腐・ゆばの原料。まめのご。
どうてい‐せつ【童貞説】
聖母マリアは処女のまま聖霊によってキリストを産んだという説。
どうてき‐ぼうえいりょく【動的防衛力】
平成22年(2010)に策定された防衛大綱で示された、日本の防衛政策の基本となる概念。機動性・即応性を重視し、テロ・ゲリラ攻撃や中国の軍事力増強・海洋進出などにも対処する。昭和51年(1976)...
とうしゃ‐かく【投射角】
1 ⇒入射角 2 球技や投擲(とうてき)競技で、ボールなどを投げたときの地面とのなす角度。投射方向の仰角。
頭角(とうかく)を現(あらわ)・す
《韓愈「柳子厚墓誌銘」から》才能・技量などが、周囲の人よりも一段とすぐれる。「めきめき—・してきた若手作家」 [補説]「頭角を出す」とは言わない。
どう‐ぎ【胴木/筒木】
1 太い木材。丸太(まるた)。 2 城壁の上に備えておいて、敵が攻め寄せてきたときに落とす丸太。どうづき。
でん‐とう【伝統】
ある民族・社会・集団の中で、思想・風俗・習慣・様式・技術・しきたりなど、規範的なものとして古くから受け継がれてきた事柄。また、それらを受け伝えること。「歌舞伎の—を守る」「—芸能」