さい‐なん【災難】
思いがけず身にふりかかってくる不幸な出来事。災い。災厄。災禍。「—に見舞われる」
サイクロプス‐けいかく【サイクロプス計画】
《Project Cyclops》地球外文明探査を目的とする計画の一。直径100メートルのアンテナを1000個以上ならべて、地球外文明からやってくる電波信号を捕らえようとしたもの。→セティ(SETI)
サイゴン‐スカイデッキ【Saigon Skydeck】
ベトナム南部の都市ホーチミンの市街中心部にそびえる超高層ビルにある展望台。地上68階建てのビテクスコフィナンシャルタワーの49階、ホーチミンで最も高い高さ262メートルに位置し、市街を一望できる。
ざい‐テク【財テク】
《「財務テクノロジー」の略》企業が本業以外に、余剰資金や低利の調達資金を株式・債券・土地などに投資して、資金の運用を多様化・効率化するための方法。個人が行う場合にもいう。
こん‐だく【混濁/溷濁】
[名](スル) 1 いろいろなものがまじって濁ること。「川の水が—する」 2 世の中が乱れること。「—の世相をうつす」 3 意識がぼんやりしてくること。「意識が—している」
ごろんじゃ・る【御覧じゃる】
[動ラ四]《「ごらんじある」の音変化》「見る」の尊敬語。ご覧になる。「この様子を—・ってくだされい」〈狂言記・茶壺〉
[動ラ下二]《「ごらんぜらる」の音変化》
に同じ。「これ—・れませい、鬼...
御託(ごたく)を並(なら)・べる
自分勝手なことを、もったいぶってくどくど言う。
こと‐あれかし【事有れかし】
[連語]《「かし」は強めの終助詞》何か事件などが起こればいいと待ち望むようす。事が起こってくれよ。「—と待ち構える」
ことば‐の‐いずみ【言葉の泉】
言葉が次から次へと限りなく出てくることを泉にたとえた語。「—も浅くなりにければ」〈栄花・駒競べの行幸〉 [補説]書名別項。→ことばの泉
ご‐て【後手】
1 他に先を越されること。また、相手に先に攻められて受け身の立場になること。災害や事故などへの対応が遅れること。「立ち上がりから—に回る」「することなすことがみんな—になる」⇔先手(せんて)。 ...