せんじゅ【千手】
平家物語に登場する遊女。駿河国手越(てごし)の長者の娘。鎌倉に捕らえられた平重衡(たいらのしげひら)の寵愛を受け、重衡が切られたのち、信濃の善光寺に入って弔ったという。 (「千寿」とも書く)...
ダイナソー‐こくていこうえん【ダイナソー国定公園】
《Dinosaur National Monument》米国コロラド州とユタ州にまたがる国定公園。恐竜の化石を多く産することで知られ、1915年設立。ステゴサウルス、アパトサウルスなどの化石が発...
ターン【turn】
[名](スル) 1 回転すること。また、向きを変えること。「U—」 2 水泳・マラソンで、折り返すこと。ターニング。「中間地点を—してゴールに向かう」「クイック—」 3 全体の中間を過ぎること。...
た‐ごし【手輿/腰輿】
輿の一。前後二人で轅(ながえ)を手で腰の辺りに持ち添えて運ぶ乗り物。てごし。ようよ。
ちち‐ご【父御】
他人の父を敬っていう語。尊父。ててご。⇔母御(ははご)。
だん‐あわせ【段合(わ)せ】
地歌・箏曲(そうきょく)の合奏法の一。数段からなる曲または手事(てごと)で、同拍数の段構造をもつ二つの段を合奏すること。同一曲の異なる段で行う場合と、異曲間の場合とがある。
た・べる【食べる】
[動バ下一][文]た・ぶ[バ下二]《尊敬語「たぶ」(四段)に対応する謙譲語》 1 食物をかんで、のみこむ。「生(なま)で—・べる」「ひと口—・べてみる」 2 暮らしを立てる。生活する。「なんとか...
たて‐こも・る【立(て)籠もる/盾籠もる】
[動ラ五(四)]《「たてごもる」とも》 1 戸などをしめきって中にこもる。「書斎に—・って執筆する」 2 城や要塞にこもって敵の攻撃を防ぐ。「城に—・る」
て‐ごろ【手頃】
[形動][文][ナリ] 1 大きさ・重さなどが、手に持つのにちょうどよいさま。取り扱いに便利なさま。「—な厚さの辞書」 2 能力・経済力や望む条件などにふさわしいさま。「—な仕事」「—な値段」 ...
ドクターズケーブ‐ビーチ【Doctor's Cave Beach】
ジャマイカ北西部の都市モンテゴベイにある海岸保養地。市街北西部に位置する。20世紀初頭にある医師が設立した私設のビーチクラブを前身とする。白い砂浜が広がる美しい海岸として知られる。