セルラーゼ【cellulase】
セルロースのグリコシド結合を加水分解する酵素。カビ類・土壌細菌・酵母・軟体動物などに広く存在する。ウシやウマなどの草食動物やシロアリは腸内細菌のセルラーゼを利用してセルロースを分解している。セル...
セル‐レグザ【CELL REGZA】
平成21年(2009)に東芝が発表した高性能液晶テレビ。同社の液晶テレビブランドであるレグザシリーズの一。画像処理用CPUとしてセル(Cell)を初めて採用し、超解像などの処理を行う。14のチュ...
セントローレンス‐がわ【セントローレンス川】
《Saint Lawrence》北アメリカ東部を流れる川。オンタリオ湖に源を発し、カナダと米国との国境を流れてセントローレンス湾に注ぐ。長さ約1200キロ。モントリオールまでは可航水路が並行して走る。
せん‐ろう【浅陋】
[名・形動]知識や考えがあさくてせまいこと。また、そのさま。「其見識の—なること」〈吉岡徳明・開化本論〉
だげき‐せん【打撃戦】
野球などで、両チームの打線が好調で、得点を取り合ってせり合う試合。→貧打戦 [補説]「乱打戦」と似るが、打撃戦は投手の不調よりも両打線の好調ぶりが目立つ場合をいう。
つっ‐こみ【突っ込み】
1 勢いよく突進すること。また、その勢い。 2 内面に深く入り込むこと。「この記事は—が足りない」 3 漫才で、ぼけの誤りやとぼけを指摘し、主に話の筋を進める役。また、その指摘。 4 分けへだて...
テクセル‐とう【テクセル島】
《Texel》⇒テセル島
テセウス【Thēseus】
ギリシャ神話の英雄。父王アイゲウスの死後、アテナイ王となり、アッティカ地方の町村を一国家に統合した。クレタ島の迷宮にひそむ怪物ミノタウロスを討ったほか、アマゾン征伐・冥府下りなどの業績が伝えられ...
テセウス【Thésée】
リュリ作曲の歌劇。序曲と5幕。1675年パリで初演。キノー脚本。アテナイ王テセウスを主人公とする作品。叙情悲劇の代表作として知られる。フランス語の読みに従い「テゼ」ともする。
テッセル‐とう【テッセル島】
《Texel》⇒テセル島