おもて‐りゅう【表流】
⇒表千家(おもてせんけ)
おほん
[感]気取ってせきばらいをする声。
きぬ‐セル【絹セル】
1 縦糸に絹糸、横糸に梳毛糸(そもうし)を使ったセル風の交織地。 2 絹糸に撚(よ)りをかけてセルの風合いを出した織物。
こころ‐の‐せき【心の関】
1 思いが通じないで滞ることを関所にたとえていう語。「憂き人の—にうちも寝で夢路をさへぞ許さざりける」〈新千載・恋二〉 2 心の中で念じてせき止めようとすることを関所にたとえていう語。「惜しめど...
こ‐うえ【故上】
死去した、貴族の婦人。「装束などは、乳母(めのと)、また—の御人どもなどしてせさす」〈枕・三一五〉
グルコセレブロシド【glucocerebroside】
《「グリコセレブロシド」「グルコシルセラミド」とも》セラミドにグルコースが結びついた糖脂質。広義には動物の脳や神経に存在するガラクトセレブロシドと合わせてセレブロシドと総称される。
きょうせき‐こう【共析鋼】
炭素を0.86パーセント含有する鋼で、高温から徐々に冷却してセ氏723度でフェライトとセメンタイトを同時に析出し、交互の層になったもの。
だげき‐せん【打撃戦】
野球などで、両チームの打線が好調で、得点を取り合ってせり合う試合。→貧打戦 [補説]「乱打戦」と似るが、打撃戦は投手の不調よりも両打線の好調ぶりが目立つ場合をいう。
テクセル‐とう【テクセル島】
《Texel》⇒テセル島
ミネアポリス【Minneapolis】
米国ミネソタ州南東部の商工業都市。ミシシッピ川を隔ててセントポールと隣接し、双子都市を形成し、同州最大の規模をもつ。セントアンソニー滝の水力を利用し、古くから製粉業が発達。そのほか食品加工業、製...