せい‐ひん【清貧】
私欲をすてて行いが正しいために、貧しく生活が質素であること。「—に甘んずる」
せんがん‐フォーム【洗顔フォーム】
洗顔のための石けん。多く半固体状で、水または湯で泡立てて使用する。
せ‐ほう【世法】
俗世間の法。世の習わし。⇔仏法。「—を捨てて仏法を受持せん」〈正法眼蔵・渓声山色〉
せめ‐まどわ・す【責め惑はす】
[動サ四]責めて困らせる。せきたててあわてさせる。「いと見苦しと、思ひまはす程もなく—・せば」〈枕・八二〉
セット【set】
[名](スル) 1 組み合わせて一揃いにすること。また、そのようなもの。「食器を—で買う」「百科事典一—」 2 物を配置すること。「テーブルを—する」 3 道具・機械などを組み立てて使えるように...
せっ‐かつ【釈褐】
《身分の卑しい者の着る衣服である褐を脱ぎ捨てて君子の前に出る意から》野にあった人が初めて仕官すること。
セート【Sète】
フランス南部、オクシタニー地方エロー県の港湾都市。地中海のリヨン湾に面し、潟湖であるトー湖に挟まれた砂州に位置する。17世紀にミディ運河の造営に合わせ、地中海側の出口として砂州の湿地帯を埋め立て...
ぜぜ‐が‐こう【手手が甲】
1 昔、組み合わせた手を顔に当てて指の間からのぞき、「ぜぜがこう」と声をあげて相手をおどかした遊び。また、その唱え言葉。 2 昔の子供の遊びの一。互いに手を組み合わせ、手の甲を打ちながら歌をうた...
せたい‐しちょうりつ【世帯視聴率】
あるテレビ番組が、一定の地域内のどれだけの世帯で見られたかを示す割合。ふつう視聴率という場合はこの数値をさす。最小単位は毎分視聴率で、これをもとに番組視聴率や時間帯視聴率などが集計される。→個人...
じわり‐せいど【地割(り)制度】
ある一定の土地を共有とし、一定期間を限ってその土地の住民に割り当てて使用させ、期間が過ぎると割り当てなおした制度。割り替え。割り地。