キネオラマ
《(和)kineorama キネマとパノラマの合成語》パノラマに色彩光線を当てて景色を変化させて見せる装置。明治末期から大正にかけての興行物。
き‐ぼう【企望】
[名](スル)くわだててその達成を望むこと。「此にても旧来の民政を—する者あれば、忽ち之を厳刑に処し」〈竜渓・経国美談〉
き‐みいでら【紀三井寺】
和歌山市紀三井寺にある救世観音宗の寺。正式名称は紀三井山金剛宝寺護国院。宝亀元年(770)、唐僧為光の開創と伝える。もと真言宗。西国三十三所第2番札所。境内に三つの井戸があるところからの名とい...
肝(きも)を消(け)・す
1 「肝を潰(つぶ)す」に同じ。「—・して周章(あわ)てて逃出そうとすると」〈魯庵・破垣〉 2 苦心する。心を尽くす。「心をくだき、—・しけるところに」〈太平記・一一〉
キャンプ‐むら【キャンプ村】
キャンプ場に多くのテントが張られているようすを村に見立てていう語。
きゅう
[副] 1 強くこすったりねじったりするときの、きしる音を表す語。「コルク栓(せん)が—と音をたてて抜ける」 2 軽く力を入れて締めたり、ねじったり、こすったりするさま。「はちまきを—と締める」...
きゅうこうこうど‐ほう【吸光光度法】
物質に対する光の吸収現象を利用した分析法。試料に光をあてて吸光度を測定し、主に溶液状態にある試料の同定や定量を行う。吸光光度分析。
きゅう‐じょう【窮状】
貧困などのために困り果てているようす。「—を救う」
きゅう‐せい【九星】
古代中国の「洛書(らくしょ)」の図にあるという九つの星。一白(いっぱく)・二黒(じこく)・三碧(さんぺき)・四緑(しろく)・五黄(ごおう)・六白(ろっぱく)・七赤(しちせき)・八白(はっぱく)・...
きょう‐か【教科】
学校教育で、児童・生徒が学習する知識や技術を系統立てて組織した一定の分野。国語・社会・算数・理科など。