ぎょ‐か【漁家】
漁業をして生計をたてている家。
きょ‐きん【醵金】
[名](スル)ある目的のために金を出し合うこと。また、その金。「被災者救援のために—する」 [補説]「拠金」とも当てて書く。
きょ‐よう【挙用】
[名](スル)下の地位にいた人を上の地位にとりたてて使うこと。登用。「幹部に—する」
きり【霧】
河井酔茗の詩集。明治43年(1910)刊。それまでの定型詩から口語自由詩へと型を変えた記念碑的作品。
《原題、(スペイン)Niebla》ウナムーノの小説。1914年刊。「ニボーラ」という新語...
きょう‐か【教科】
学校教育で、児童・生徒が学習する知識や技術を系統立てて組織した一定の分野。国語・社会・算数・理科など。
くうかん‐りったいびょうが【空間立体描画】
空中に立体映像を映し出すこと。また、その画像や技術。平成19年(2007)、独立行政法人産業技術総合研究所などが実験に成功。空気中の酸素や窒素などの分子にレーザー光を当ててプラズマ化させ発光させ...
く‐えき【駆役】
[名](スル)追い立てて使うこと。こき使うこと。
くい‐はぐれ【食い逸れ】
食いはぐれること。生計を立てていけなくなること。くいっぱぐれ。
くい‐はぐ・れる【食い逸れる】
[動ラ下一][文]くひはぐ・る[ラ下二] 1 時機をのがして、食べ物にありつけなくなる。食べそこなう。くいっぱぐれる。「昼飯を—・れる」 2 生計を立てていくための手段をなくす。くいっぱぐれる。...
クアドラ‐とう【クアドラ島】
《Quadra Island》カナダ、ブリティッシュコロンビア州南西部の島。バンクーバー島東岸、ディスカバリー海峡を隔てて、キャンベルリバーの沖合に位置する。自然豊かな保養地として知られる。東岸...