かいぎ‐めんじょう【海技免状】
「船舶職員及び小型船舶操縦者法(旧船舶職員法)」に基づき、船舶職員の資格を証明する免状。国土交通大臣が行う国家試験の合格者に交付される。20トン未満の小型船舶の操縦資格に対しては小型船舶操縦免許...
かい‐ぎ【回議】
[名](スル)担当者が原案を作り、関係者の間に順次に回して、意見を聞き、または承諾を求めること。「細則については後日—する」「—録」
がい‐とう【該当】
[名](スル)ある条件・資格などに、当てはまること。「—する箇所に丸をつける」
がぎゅう‐ざん【臥牛山】
岡山県中西部、高梁(たかはし)市にある山。標高487メートル。山頂に近い場所には、現存する天守をもつ山城(やまじろ)としては最も高い所(標高420メートル)にある国指定史跡の備中(びっちゅう)松...
か‐かつどう【過活動】
1 器官や神経などが、程度を超えてはたらくこと。「—膀胱(ぼうこう)」⇔低活動。 2 「多動」に同じ。
かがく‐やくひん【化学薬品】
化学的変化を起こさせるために用いる薬品。医薬品などに対していい、工業薬品に対しては精製されたものをいう。
かかりゅうど【掛人】
《「かかりびと」の音変化》他人の世話になって生活している人。居候。食客。「清水あたりの陶器師(やきものし)の—とあっては朝夕に定めし御不足勝(がち)で」〈露伴・椀久物語〉
カウアイ‐とう【カウアイ島】
《Kauai》米国ハワイ州、ハワイ諸島北西部の島。カワイキニ山とワイアレアレ山がそびえる火山性の島で、浸食を受けて形成された断崖や渓谷がみられ、雄大な自然景観で知られる。かつてはサトウキビ、現在...
かき‐あらわ・す【書(き)表す】
[動サ五(四)]物事を文字や図に書いてはっきりと示す。「この感じをうまく—・すのはむずかしい」
かいろう‐どうけつ【偕老同穴】
1 《「詩経」邶風・撃鼓の「偕老」と「詩経」王風・大車の「同穴」を続けていったもの。生きてはともに老い、死んでは同じ墓に葬られる意》夫婦が仲むつまじく、契りの固いこと。 2 カイロウドウケツ科の...