つうかスワップ‐きょうてい【通貨スワップ協定】
国・地域の中央銀行が、緊急時に協定の相手国から外貨の供給を受けるために結ぶ協定。例えば、自国通貨が信用危機などで下落した際、中央銀行は外貨を売り、自国通貨を買うことで為替レートの安定化を図るが、...
ちゅうにく‐ちゅうぜい【中肉中背】
太ってもやせてもいない肉づきで、高くも低くもない背丈。標準的な体型。
つぶれ【潰れ】
1 すりへること。また、すりへったもの。「のこぎりの歯の—」 2 その物の機能が失われること。「声の—」 3 むだになること。「葬(ともれ)へは遠くても近くても一日の—さ」〈滑・浮世風呂・前〉
たまわ・る【賜る〔賜わる〕/給わる】
[動ラ五(四)] 1 「もらう」の意の謙譲語。目上の人から物などをいただく。ちょうだいする。「日ごろお客様からご愛顧を—・っております」「禄ども、しなじなに—・り給ふ」〈源・桐壺〉 2 「与える...
ちゅう‐にく【中肉】
1 太りすぎてもやせすぎてもいないこと。ほどよい肉づき。「—中背の人」 2 品質が中くらいの食用肉。「豚の—」
たの・む【頼む/恃む/憑む】
[動マ五(四)] 1 相手に、こちらが希望するようにしてくれることを伝えて願う。依頼する。「用事を—・む」「口外しないよう—・む」「代筆を—・む」 2 たよりになるものとしてあてにする。力とし...
ていき‐とりひき【定期取引】
あらかじめ受け渡しの期日を定め、その期日に取引の決済をしても、中途で反対売買をして差金で決済してもよいとする方法。第二次大戦前の株式取引で用いられた語。現在の先物取引はこの方法で行われている。
だって
[接]《助詞「だって」の接続詞化したもの》相手に反論したり、相手の反対を予想しつつ理由や言い訳を述べる場合に用いる。そうはいっても。でも。なぜかというと。「とても間に合いません。—人手が足りません」
縦(たて)から見(み)ても横(よこ)から見(み)ても
いろいろの角度から見ても。どう見ても。「—新入生だ」
たとい【仮令/縦令/縦い】
[副] 1 (あとに逆接条件を表す「ても」「でも」「とも」などを伴って)仮にある事柄を想定しながら、結果はそれに影響されないことを表す。もし…だとしても。仮に。よしんば。たとえ。「—失敗しようと...