しょうしゃ‐ぜいか【照射脆化】
[名](スル)原子炉圧力容器が核分裂で生じる中性子を浴びてもろくなること。またその現象。過酷事故につながる危険性が高いとされる。
小人(しょうじん)の過(あやま)つや必(かなら)ず文(かざ)る
《「論語」子張から》品性の卑しい人は、過失を犯しても改めようとせず、きっと言い訳をしてごまかそうとする。
しゅ‐よう【須要】
[名・形動]なくてはならないこと。どうしても必要なこと。また、そのさま。必須(ひっす)。すよう。「—な(の)件」「—な(の)物資」
しょう‐らん【笑覧】
[名](スル)笑いながら見ること。自分の物を他人に見てもらうことをへりくだっていう語。「おひまな折にご—ください」
しょうわてんのうじつろく【昭和天皇実録】
昭和天皇の生涯をまとめた公式記録。動静や発言・御製のほか、関連する政治・社会・文化上のことがらについても記述している。平成2年(1990)から平成26年(2014)にかけて宮内庁が編纂(へんさん...
しょう‐よう【請用】
[名](スル)加持・祈祷(きとう)などをしてもらうために、僧・修験者(しゅげんじゃ)などを招くこと。
ショールーミング【showrooming】
実店舗で好みの商品を見つけてもその場では買わず、実店舗より価格の安いオンラインショップを探し出して購入する消費行動。→ウェブルーミング
ショート‐プレート【short plate】
牛肉の部位で、あばら骨付きのばら肉のこと。 [補説]米国での呼称で、日本では「ともばら」とよぶ。焼き肉用カルビとして販売されるほか、外食チェーン店などで牛丼の材料としても用いられる。
しょ‐かん【所感】
1 事に触れて心に感じた事柄。感想。「—を述べる」「年頭—」 2 仏語。行為が結果としてもたらすもの。
じょう‐やく【上薬】
中国古代に、漢方で、薬の性質から定めた区別の一。多量に長期に服用しても副作用がなく、不老長寿の効果があるとされた薬。