てんがせき【天河石】
⇒アマゾナイト
てんがちゃや【天下茶屋】
《「てんがぢゃや」「てんかちゃや」とも》大阪市西成区の地名。豊臣秀吉が住吉詣での折、この地の茶屋で休息したところからの名。
てんがちゃや‐の‐あだうち【天下茶屋の仇討ち】
慶長14年(1609)天下茶屋で起こった仇討ち事件。宇喜田秀家の家臣林重次郎・源三郎兄弟が父のかたき当麻三郎右衛門を追い求め、重次郎は返り討ちとなったが、源三郎が忠僕鵤幸右衛門(いかるがこうえも...
テンガノ‐こ【テンガノ湖】
《Te Nggano》⇒テガノ湖
テンガロン【Tenggarong】
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東部の都市。マハカム川に面し、サマリンダの上流約40キロメートルに位置する。かつてクタイ王国の都が置かれた。石炭や木材の集散地として発展。
テンガロン‐ハット【ten-gallon hat】
《水が10ガロン入る帽子の意》米国西部やメキシコで、カウボーイなどがかぶる帽子。山の部分が高く、つばは広くて左右が軽く巻き上がっている。カウボーイハット。
テンガロー
《(和)tent+bungalowの略》テントとバンガローを合わせたような簡便な小屋。床の上にテントを張ったもので、キャンプ場で使う。
てん‐かん【天冠】
《「てんがん」とも》 1 幼帝が即位のときにつける冠。 2 仏や天人がつける宝冠。 3 騎射や舞楽などの際に小童が用いる冠。金属製、透かし彫りのある山形のもの。 4 能のかぶり物の一。金属製の輪...
てん‐がん【天眼】
1 「てんげん(天眼)」に同じ。 2 中国に建設された電波望遠鏡「ファスト(FAST)」の通称。
てん‐がん【天顔】
天子の顔。竜顔。「—を拝する」