てんじ‐ひこう【展示飛行】
パイロットの技能や航空機の性能を示す目的の飛行。
てんじ‐ブロック【点字ブロック】
歩道や公共建築物、駅のプラットホームなどに敷設された視覚障害者誘導用のブロック。介護者なしで歩く視覚障害者の安全を図るためのもので、突起がつけられていて足の裏の触感で位置や方向が分かるようになっ...
てん‐じゃ【点者】
1 連歌・俳諧・川柳などで、作品の優劣を判じ、評点を加える人。判者。 2 宮中歌会始めに、選の決裁に当たる人。
テンジャン
《(朝鮮語)》朝鮮半島で作られる味噌。ゆでた大豆をつぶして固め、発酵させたもの。
てんじ‐やく【点耳薬】
「点耳剤」に同じ。
てん‐しゅ【天主】
1 《(ラテン)Deusの漢訳語という》キリスト教で、天にいる神。天帝。 2 《「てんじゅ」とも》仏教で、諸天の王。特に、帝釈(たいしゃく)天・毘沙門(びしゃもん)天をいう。
てん‐しゅ【天衆】
《「てんじゅ」とも》梵天(ぼんてん)・帝釈天(たいしゃくてん)など、天の諸神。
てん‐じゅ【天寿】
天から授かった寿命。自然の寿命。「—を全うする」
てんじゅ【天授】
「提婆達多(だいばだった)」の漢訳。 南北朝時代、南朝の長慶天皇の時の年号。1375年5月27日〜1381年2月10日。
てん‐じゅ【転手/点手/伝手】
琵琶・三味線などで、棹(さお)の頭部に横から差し込んである、弦を巻きつける棒。これを手で回して弦の張りを調節する。糸巻き。天柱(てんじ)。転軫(てんじん)。