てん‐たい【天体】
太陽・恒星・惑星・衛星・彗星(すいせい)・星団・星雲など、宇宙に存在する物体の総称。
てん‐たい【点苔】
山水画の重要な技法で、岩石や枝幹などについたコケ・小植物を示すために要所に打つ点。
てん‐たい【転貸】
[名](スル)人から借りている物を、さらに別の人に貸すこと。またがし。「借地を—する」「—権」⇔転借。
てんたい‐かんそく【天体観測】
天体の位置・運動・光度・スペクトル型・大きさなどの観察・測定をすること。
てんたい‐サーベイ【天体サーベイ】
⇒掃天観測
てんたい‐ざひょう【天体座標】
「天球座標」に同じ。
てん‐たいしゃく【天帝釈】
「帝釈天(たいしゃくてん)」に同じ。
てん‐たいしゃく【転貸借】
[名](スル)賃借人が賃借物をさらに第三者(転借人)に使用・収益させること。賃貸人の承諾が必要とされる。
てんたい‐しゃしん【天体写真】
天体の状況を、望遠鏡を用いて精密に撮影した写真。天文写真。
てん‐たいしょう【点対称】
一定点に関して、ある二点が相互間をその定点によって二等分される位置関係にあること。図形では、一つの点を中心にしてある図形が180度回転したとき完全に重なり合うこと。