てんちょう‐かん【天頂環】
⇒環天頂アーク
てんちょう‐きょり【天頂距離】
天頂2から任意の天体までの角距離。高度の余角。天頂角。
てんちょう‐ぎ【天頂儀】
天頂2をはさんで南北で子午線を通過する二つの恒星の天頂距離の差を測定し、観測地点の緯度を精密に決定するのに用いる望遠鏡。
てんちょう‐こ【天頂弧】
⇒環天頂アーク
てんちょうしゅうせい‐しゅつげんすう【天頂修正出現数】
⇒天頂出現数
てんちょう‐しゅつげんすう【天頂出現数】
ある流星群の流星の1時間当たりの出現数から算出される、理想的な観測条件の下での出現数の理論上の最大値。観測で得られた出現数に、輻射点の高度や眼視可能なもっとも暗い星の等級、観測時間などを補正して...
てんちょう‐せつ【天長節】
《「天長地久」から》四大節の一。天皇の誕生日を祝った祝日。明治6年(1873)国の祝日とされ、昭和23年(1948)に天皇誕生日と改称。→地久節
てんちょう‐ちきゅう【天長地久】
《「老子」七章から》天地が永久に不変であるように、物事がいつまでも変わらずに続くこと。天地長久。
てんち‐りょうよう【転地療養】
高原や海辺など気候のよい土地に移り住んで病気を治すこと。