てん‐ぶ【天部】
仏語。天界に住む者の総称。梵天・帝釈天、四天王や吉祥天・弁才天など。
てん‐ぶ【転部】
[名](スル)他の学部・サークルなどへ移ること。「文学部へ—する」
てん‐ぶくろ【天袋】
押し入れや床脇(とこわき)の上部に設ける袋棚。⇔地袋(じぶくろ)。
てん‐ぶつ【天物】
天から授かった物。自然の産物。天産物。「僕は—を汚す悪魔の舌を見るのです」〈木下尚江・良人の自白〉
てん‐ぶつ【典物】
品物を質に入れること。また、その品物。質草。抵当物。
テンプラ‐そば【テンプラ蕎麦】
テンプラをのせたかけそば。
てん‐ぶん【天分】
1 生まれつきの性質・才能。「—に恵まれる」「—を発揮する」 2 天から与えられた身分・職分。「—をわきまえる」
てんぶん【天文】
戦国時代、後奈良天皇の時の年号。1532年7月29日〜1555年10月23日。てんもん。
てん‐ぶん【天聞】
天子が聞くこと。天聴。叡聞(えいぶん)。
てん‐ぶん【篆文】
篆書体の文字。篆字。篆。