ほしょう‐ほけん【保証保険】
債務者が債務を履行しない場合に、債権者が被る損害を塡補(てんぽ)する保険。債務者が保険契約者となり、債権者が被保険者となる。
ホパーク【(ウクライナ)hopak】
ウクライナの伝統舞踊。テンポの速い2拍子の音楽に合わせて踊る。腰を落としたまま足を交互に蹴り出すステップが有名。ゴパーク。日本では多くコサックダンスとよばれる。
ま【間】
[名] 1 物が並んでいるときの空間。あいだ。あい。すきま。「車と車との—を置く」 2 家のひと区切りをなしている部屋。「次の—に控える」 3 畳の大きさを表す名称。「京—」「江戸—」 4 連...
バラード【(フランス)・(英)ballade】
《「バラッド」とも》 1 中世の欧州で盛んに作られた定型詩。3詩節と1反歌により構成され、それぞれ同一行の繰り返しで終わる。譚詩(たんし)。 2 素朴な言葉でうたった短い物語詩。譚歌(たんか)。...
はや‐びょうし【早拍子】
1 音楽で、早い拍子。 2 雅楽のリズムのとり方の一。4拍を一単位とするもので、延べ拍子よりテンポが速い。→延べ拍子
たのし・い【楽しい】
[形][文]たの・し[シク] 1 満ち足りていて、愉快な気持ちである。「毎日を—・く過ごす」「テンポのよい—・い曲」「—・いピクニック」 2 富裕である。金持ちである。「堀川相国は、美男の—・し...
てんぽう‐れき【天保暦】
日本で最後の太陰太陽暦。天保13年(1842)改暦が決まり、弘化元年(1844)から明治5年(1872)の太陽暦採用までの約30年間用いられた。天保壬寅元暦(てんぽうじんいんげんれき)。
てんぽ‐の‐かわ【てんぽの皮】
「てんぽ」を強めていう語。「何と—、申してみましょ」〈浄・源頼家源実朝鎌倉三代記〉
テンパー‐タイヤ
《temporary tireから》スペアタイヤの一種。通常のタイヤよりも幅が狭く、空気圧が高い。あくまで応急用であり、長距離の移動には向かない。テンポラリータイヤ。
てんぽ
[名・形動ナリ]《「てんぽう(転蓬)」の音変化か。「てんぼ」とも》運に任せて成り行きですること。一か八か思いきってすること。また、そのさま。「—にして銀四匁と札を入れける程に」〈浮・永代蔵・一〉