てき‐ち【適地】
その用途に適している土地。また、その農作物に合う土地。「—適作」
てき‐ち【敵地】
敵の領地。敵の勢力下にある地域。
てき‐ちゅう【的中/適中】
[名](スル) 1 (的中)矢や弾丸が的(まと)にあたること。命中。「目標に—する」 2 予測・見当などがあたること。「予感が—する」「大穴ねらいがずばり—する」
てき‐ちゅう【敵中】
敵のなか。敵地のなか。
てきちゅうおうだんさんびゃくり【敵中横断三百里】
山中峯太郎による短編の児童文学作品集。昭和5年(1930)、雑誌「少年倶楽部」4月号から9月号に連載。作品集は昭和6年(1931)に刊行。日露戦争の経験者への取材などをもとに書かれた実録冒険小説。
てきちゅう‐るい【滴虫類】
⇒繊毛虫(せんもうちゅう)
てき‐ちょく【躑躅】
1 足踏みすること。ためらうこと。 2 つつじ。
てき‐てい【滴定】
容量分析の際の操作。ふつう、濃度のすでにわかっている標準溶液をビュレットから試料溶液に滴下し、反応に必要な滴下量から試料溶液の濃度を計算で求める。
てき‐てき【滴滴】
[名] 1 水などのしたたり。点々と落ちるしずく。「乳の如き—春潮に融けて流る」〈蘆花・自然と人生〉 2 点々とあるようす。「大きな銀杏に墨汁を点じた様な—の烏が」〈漱石・野分〉
[ト・タル...
てきてきさい‐じゅく【適々斎塾】
⇒緒方塾(おがたじゅく)