テンセント【Tencent】
中国のインターネット関連会社。メッセンジャーアプリの一つ、ウィーチャットの開発などを行う。騰訊(タンシュン)。
てん‐ぜん【典膳】
1 律令制で、内膳司(ないぜんし)の次官。 2 後宮十二司の膳司(かしわでのつかさ)の次官。
てん‐ぜん【恬然】
[ト・タル][文][形動タリ]物事にこだわらず平然としているさま。「—とした態度」
てん‐ぜん【靦然】
[ト・タル][文][形動タリ]まのあたりに見るさま。転じて、あつかましいさま。恥じる様子の見えないさま。「—として恥じる色がない」
てん‐ぜん【輾然】
[ト・タル][文][形動タリ]大いに笑うさま。「自ら顧みて—として笑う」〈東海散士・佳人之奇遇〉
てん‐そ【天祖】
天皇の祖先。皇祖。一般には天照大神(あまてらすおおみかみ)をさすが、古くは瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をさしたこともある。その他天照大神から鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)までをいうこと...
てん‐そ【天祚】
天子のくらい。皇位。皇祚。
てん‐そう【伝奏】
[名](スル)《「でんそう」とも》 1 取り次いで奏上すること。 2 平安後期以降の朝廷の職名。親王・摂関家・武家・社寺などの奏請を院や天皇に取り次ぐことをつかさどった。その中でも室町時代以降の...
てん‐そう【転送】
[名](スル) 1 送られてきたものを、さらに他へ送ること。「手紙を転居先へ—する」 2 情報を他へ送ること。「電話回線を使ってデータを—する」
てん‐そう【転漕】
《「転」は陸上運送、「漕」は海上運送の意》兵糧を陸と海から運ぶこと。「—に怺(こら)へ兼ねて百騎二百騎引いて帰る処を」〈太平記・七〉