に‐ばん【二番】
1 順序・等級などが第二であること。「クラスで—の成績」 2 二度目。2回。 3 「二番煎じ」「二番太鼓」「二番茶」などの略。 4 大きさや質が中くらいであること。「肴かけには—鰤(ぶり)一本」...
にせんひゃくろくじゅう‐ピー【2160p】
《pはprogressiveの頭文字から》パソコンのディスプレーやテレビなどにおける解像度の一。垂直方向の解像度が2160本であるプログレッシブ方式の動画再生に対応する。画面アスペクト比が16:...
油断(ゆだん)大敵(たいてき)
油断は失敗のもとであるから、大敵である。油断して失敗を招くのを戒めた言葉。
ユニバーサル【universal】
[形動] 1 一般的であるさま。すべてに共通であるさま。普遍的。「—な考え方」 2 宇宙的なさま。全世界的。「—な規模」
にじゅう‐ベータほうかい【二重β崩壊】
一つの原子核内で二つの中性子がほぼ同時にベータ崩壊して二つの陽子になる現象。電子と反電子ニュートリノを二つずつ放出する通常の二重ベータ崩壊は、1987年に初めて実験的に観測された。また、ニュート...
にゅう‐かん【入管】
「入国管理」の略。出入国在留管理庁の地方支分部局である地方出入国在留管理局の通称。同庁の前身である入国管理局の略称としても用いられた。
ニュートラリーノ【neutralino】
素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。ボース粒子のZボソン、フォトン(光子)、中性ヒッグス粒子の超対称性パートナーであるジーノ、フォティーノ、中性ヒッグシーノが混合状態にある...
ゆめ
[副]《3が原義》 1 (あとに禁止を表す語を伴って)決して。必ず。「—油断するな」 2 (あとに打消しの語を伴って)少しも。夢にも。「ここで会えるとは—思わなかった」 3 つとめて。気をつけて...
ね‐ごろ【値頃】
[名・形動]品物の値うちに相応した値段であること。また、買うのにちょうど手ごろな値段であるさま。「—な(の)品」「—感」
にんげん‐なみ【人間並(み)】
[名・形動] 1 世間一般の人と同じような程度であること。また、そのさま。ひとなみ。「—の暮らし」 2 人間でないものが、人間と同じであるさま。「ロボットが—に働く」