でい‐し【出居衆】
「でいしゅ」に同じ。「自前—の私(わちき)だけ」〈人・梅児誉美・後〉
でい‐しゃ【泥砂/泥沙】
どろと、すな。でいさ。
でい‐しゅ【出居衆】
1 近世、武家奉公・商用などの出稼ぎのため、町方で部屋借りをして暮らした人。「人宿の—になって…股引、脚絆して出で」〈浮・諸国ばなし・五〉 2 近世、岡場所で、人に抱えられず自前で営業した芸妓や...
でい‐しゅう【出居衆】
「でいしゅ」に同じ。
でい‐しょう【泥沼】
どろの深い沼。どろぬま。
でい‐しょう【泥象】
中国で、墓におさめるために人や動物を土でかたどって焼いたもの。ふつう、人形のものを俑(よう)という。
でい‐しょう【泥漿】
⇒スラリー