に‐づくり【荷造り/荷作り】
[名](スル)品物を運送できるようにひもをかけたり、包んだりすること。「ガラス食器を慎重に—する」
ニッケルあえん‐でんち【ニッケル亜鉛電池】
正極に水酸化ニッケル、負極に亜鉛、電解液に酸化亜鉛が飽和した水酸化カリウム水溶液を用いたアルカリ蓄電池。繰り返し充電・放電ができるが、ニッケルカドミウム電池に比べ、寿命が短い。
にじげん‐コード【二次元コード】
バーコードのような横の向きだけに情報をもつ一次元コードに対して、縦と横の二方向に情報をもつコード。より多くの情報を、小さな面積で扱うことができる。QRコードが広く普及しているほか、SPコードやデ...
に‐こぶ【荷瘤】
常に荷物を担いでいるため肩などにできるこぶ。〈日葡〉
なんせい‐けんぽう【軟性憲法】
特別の改正手続きによらず、通常の法律と同じ手続きで改正できる憲法。→硬性憲法
なんでも‐や【何でも屋】
1 日用雑貨の類をひととおり売っている店。よろずや。 2 何でも引き受ける人。また、何をしてもひととおりできる人。
何(なん)でも来(こ)い
《来るものは拒まない、の意。「何でも御座れ」とも》 1 えり好みをしないで何でも受け入れる。何でも軽率に受け入れる。また、そのときにいう言葉。 2 何でもできる。どれも得意である。また、そのとき...
何(なん)でも来(こ)いに名人(めいじん)無(な)し
何でもできるという人には、名人といわれるような人はいない。
なんて
[副助]《副助詞「など」に格助詞「と」の付いた「などと」の音変化》名詞、名詞に準じる語、活用語の終止形に付く。 1 ある事物を例示して、それを軽んじたり、婉曲(えんきょく)に言ったりする意を表す...
ニーゼン‐さん【ニーゼン山】
《Niesen》スイス中西部、ベルン州、ベルナーオーバーラント地方の山。標高2362メートル。独特なピラミッド型の山容で知られ、同国の画家ホドラーやクレーによって何度も描かれた。シュピーツ近郊の...