さよなら‐がち【さよなら勝ち】
《多く「サヨナラ勝ち」と書く》野球で、後攻のチームが最終回に勝ち越しの得点をあげ、勝利すること。この時点でスリーアウトを待たずに試合終了となる。
くに【国/邦】
1 国家。また、その占めている地域。国土。「—の財政」「海の彼方の—」 2 地方。地域。「北の—」 3 古代から近世までの行政区画の一。大化の改新によって定められ、明治維新まで続いた。「駿河の—...
くち‐はばった・い【口幅ったい】
[形]言うことが身の程を知らず、生意気である。「—・いことを言うようですが」
くち‐よごし【口汚し】
飲食物が少量なため、口を汚す程度で、満腹しないこと。人に料理を勧めるとき、へりくだっていう語。「ほんのお—ですが」
口(くち)の端(は)に掛(か)か・る
人々の話の種にされる。うわさされる。「徐々(そろそろ)人の—・るようになりましたものですから」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉
クライアント‐かそうか【クライアント仮想化】
《client virtualization》⇒デスクトップ仮想化
くち‐あけ【口開け/口明け】
1 物の口を開けること。また、その時。くちきり。 2 物事・商売などのしはじめ。かわきり。「旦那、—です、廓(なか)までお安く参りましょう」〈荷風・祝盃〉 3 山・磯などの共有地の利用の禁を解く...
くみ‐あゆ【汲み鮎】
川上へのぼってくるアユを、寄せ網で一つ所に寄せ、玉網などですくい上げること。また、そのアユ。《季 春》
クライオトロン【cryotron】
金属、例えばタンタルとニオブの超伝導性が磁場によって変化することを利用して、継電器または増幅器を作動させる装置。小型で電力消費が極少ですむ。薄膜状のものは集積回路としてコンピューターの開閉素子に応用。
ぐるみ【包み】
[接尾]《動詞「くる(包)む」の連用形から》名詞に付いて、そのものを含んですべて、そのものをひっくるめて全部などの意を表す。ぐるめ。「家族—」「身—」