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  1. 物の口を開けること。また、その時。くちきり。

  1. 物事商売などのしはじめ。かわきり。

    1. 「旦那、—です、廓 (なか) までお安く参りましょう」〈荷風・祝盃〉

  1. 山・磯などの共有地の利用の禁を解くこと。また、その日。

  1. 能で、1曲が狂言方のせりふで始まること。狂言口開 (きょうげんくちあけ) 。

  1. 上方 (かみがた) で、歌舞伎の続き狂言序幕のこと。

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