きんきゅう‐しつもん【緊急質問】
国会の本会議で、緊急を要する場合に、議院の議決により口頭ですることを認められた質問。
ギリシャ‐ひげき【ギリシャ悲劇】
アテネを中心に前5世紀ごろ栄えた演劇。運命に逆らい、また、流される人間を主題とした荘重・沈痛な悲劇で、仮面をつけた俳優とコロス(合唱団)によって演じられる。アイスキュロス・ソフォクレス・エウリピ...
きん‐じょ【近所】
1 ある場所からちかいところ。近辺。付近。「自宅はこの—です」 2 近くの家。「—づきあい」「隣—」
ぎょ‐と【魚肚】
チョウザメ・イシモチなどのうきぶくろを干したもの。中国料理でスープや煮込みなどに用いる。
きん‐きん【近近】
[副]近い将来。近いうちに。ちかぢか。「—(に)上京する予定です」
きんぞく‐かじょうせい【金属過剰星】
大気の化学組成から、標準的な恒星より金属量が多い恒星。標準的な金属量の星の集団としてヒアデス星団をとり、それより水素に対する重元素の比率が大きい星をさす。
ククナリエス【Koukounaries/Κουκουναριές】
ギリシャ、エーゲ海西部、スポラデス諸島のスキアトス島南西部にある海岸保養地。中心地スキアトスの南西約16キロメートルに位置する。白い砂浜が広がる美しい海岸があることで知られ、観光客に人気がある。
クエラップ【Kuelap】
ペルー北部の都市チャチャポヤスの南西郊にある先インカ期の遺跡。アンデス山脈中、標高約3000メートルの山上に位置する。9世紀から15世紀までの、チャチャポヤス文化時代の都があった地であり、堅固な...
クオレ【(イタリア)Il Cuore】
《心・愛情の意》イタリアの小説家デ=アミーチスの児童小説。1886年刊。12歳の少年エンリコの学校生活を、1年間の日記を通してつづったもの。邦訳名「愛の学校」。クオーレ。 [補説]作中にある先生...
クアトロシエネガス‐しぜんほごく【クアトロシエネガス自然保護区】
《Área de Protección de la Flora y Fauna Cuatrociénegas》メキシコ北東部、コアウイラ州にある自然保護区。同州中央部、チワワ砂漠に位置する。スペ...