でっか・い
[形]「でかい」を強めていう語。「—・い家だなあ」
デッカ‐こうほう【デッカ航法】
電波航法の一。二つの局から送られてくる電波の位相差を測定し、その軌跡から双曲線を得て船の位置を求める航法。英国デッカ(Decca)社が開発し、第二次大戦中、ノルマンディー上陸作戦で初めて使用。
でっかち‐な・い
[形][文]でっかちな・し[ク]《「ない」は、意味を強める接尾語。近世語》非常に大きい。また、はなはだしい。「お上には—・いお拵(こしら)へ」〈浄・忠臣蔵〉
デッキ【deck】
1 船の甲板。 2 甲板のように平らにつくったもの。 ㋐旅客列車の客室の外側にある、乗降用の部分。 ㋑建物の外に張り出した、屋根のない板敷きの部分。また、空港や桟橋に設けられた送迎用の露台。「ウ...
デッキ‐ガラス
《(和)deck+glas(オランダ)》地下室などの採光のため、床・地下室天井・舗道などに埋め込むプリズム状のガラスブロック。
デッキ‐シューズ【deck shoes】
スニーカーの一。本来はヨットの甲板などで履く、底に滑り止めをした防水靴。
デッキ‐チェア【deck chair】
足を伸ばすことのできる、簡単な折り畳み式のひじ掛けいす。船の甲板や庭などで使う。
デッキ‐ブラシ【deck brush】
船の甲板や床を洗うブラシ。転じて、一般に床を洗うブラシにもいう。
でっ‐く【畳五/重五】
双六(すごろく)で、2個の采(さい)の目がともに五と出ること。でく。「ぼいと投ぐれば—の一」〈浄・廿四孝〉
デックス【DEX】
《decentralized exchange》仮想通貨の取引を、ピアツーピアで構成した仮想的なプラットホームで行う取引所。特定の運営元がなくても取引が可能。分散型取引所。